太陽光発電設備の 使用前自己確認・点検管理 はフジエレックスにお任せください！
工場に自家消費型太陽光を設置したら何をすればいいの？
新設の太陽光発電所は「使用前自己確認」が必要です！
電気事業法第51条の基づき、太陽電池発電設備を設置した後は安全性を確かめる試験を実施し、その結果を報告をしなければ使用開始をすることができません。そのため、設置者責任として使用前自己確認と使用前自己確認結果届出書の提出が必要となります。2023年3月からは「10kW以上2,000kW未満」の太陽電池発電設備が対象となっており、既存の太陽電池発電設備も変更工事を行った場合は届出が必要です。※｢使用開始前｣とは、送配電事業者や既存設備との連系前ではなく、正式な｢使用を開始｣（売電や自家消費の場合、発電電力の使用を開始)する前です。連系を行わなければ、試験できない項目もあります。
稼働後の運用はどうすればいいの？
太陽光発電所及び太陽光発電設備の定期的な点検が必要です！
・１０ｋＷ以上の事業用電気工作物 すべて技術基準の適合が必要です。
・５０ｋＷ以上の事業用電気工作物 保安規程の提出など規制が厳しくなります。
太陽電池発電設備の規模によって運用後の手続きや定期点検も様々で、インターネットで調べていても専門用語が多くてよくわからない、自社には何が必要なのか結局わからずじまい・・・そのようなご相談にも丁寧にご説明いたします。
小規模発電設備だけ設置しているけど、点検はいるの？
定期的な点検が必要です！
以前は一般電気工作物だった小規模電気工作物（１０ｋＷ以上５０ｋＷ未満）は、新制度では事業工作物にあたり定期的な点検が必要となりました。設備によって技術基準の適合、点検義務など異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
太陽光発電設備の点検はどうやってやるの？
ドローンなど様々な機材を使って点検検査を行います。
フジエレックスでは様々な点検機材を使用して検査を行います。一例としてサーマルカメラ付きドローンで撮影した写真が添付の2枚です。一見異常が見当たらないものでもサーマルカメラで確認することにより内部破損や異常を迅速に発見することできます。パネルの異常は発電効率の低下にも繋がるほか、火災及び周辺への被害に繋がりかねません。ご心配なお客様はお気軽にお問い合わせください。
フジエレックスは使用前自己確認、点検管理の実績が多数！
電気代高騰によりビル、工場へ太陽電池発電設備を設置されるケースが増えていますが、設置後の手続きやメンテナンスについてどうすればいいの？使用前自己確認ってなに？どこへ問い合わせすればいいかわからない・・・などのお声を多くいただいております。フジエレックスは多くの企業様にご依頼をいただき使用前自己確認検査の実施、点検管理も行っておりますので安心してお任せください。お客様の「？」にお答えします！
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。